ダイヤモンド燃焼実験セット F35-1421
特徴
「ダイヤモンドは炭素原子からできていて、燃やすと全部二酸化炭素になる」という実験を話だけではなく、実際に生徒実験で確認するセットです。実験室にあるガスバーナーで簡単に燃焼できます。石英管の中央にダイヤモンドを入れ、両方にゴム管(約0.5m)を取付けます。一方の先端を石灰水の入ったビーカー(100mL)に差し込み、他方に酸素ガスのボンベを取付けます。酸素ガスを送りながら石英管中央に入れたダイヤモンドをガスバーナーで燃焼しますとビーカー内の石灰水が白く濁るのが確認できます。
仕様
<セット>ダイヤモンド原石:約0.03g、2個石英管:φ5(外径)×200mm、1本ゴム管:1m、1本【補充部品】F35-1421-01 ダイヤモンド原石 2個組F35-1421-02 石英管(ダイヤモンド燃焼実験用)1本【関連機器】F35-1911 実験用気体(カートリッジ式)酸素S75-8065-05 石灰水 1LS75-1001-02 ビーカー(100mL)
型番:
F35-1421
JANコード:
4560360111892