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業務用高圧洗浄機(本体)

業務用高圧洗浄機とは

水を高圧で噴射して、床・壁・排水溝・厨房機器にこびりついた油汚れやカビを削り落とす機械です。デッキブラシでは落ちない床面の油膜や、駐車場・外壁の汚れを短時間で処理できます。飲食店の厨房清掃、食品工場の洗浄、店舗外周の清掃で使われます。家庭用と業務用の違いは、連続稼働時間と吐出圧力の安定性、そして本体の耐久性です。

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選ぶときに見る4つのポイント

  • 電源駆動方式:100V(一般コンセント)/200V(動力電源が必要)/エンジン式(電源のない屋外向け)/充電式(取り回し重視)
  • 吐出圧力(MPa):床の油汚れは7~10MPa、外壁機械の固着汚れは12MPa以上が目安
  • 温水/冷水:油汚れは温水タイプのほうが落ちが早い。厨房床の油膜には温水が有効
  • 本体形態:卓上ハンディ/カートタイプ/据置防音タイプ。移動距離と保管場所で決まる

タイプ別の違い

タイプ 電源・駆動 向く現場 目安価格(税込)
100V冷水一般コンセント小規模店舗の厨房床・外周2~20万円
200V冷水/温水動力電源食品工場、大規模厨房20~100万円
エンジン式ガソリン電源のない屋外、駐車場8~50万円
充電式・ハンディバッテリー什器・車両の部分洗浄2~6万円

FAQ

Q1|100Vと200V、どちらを選べばいいですか?
一般のコンセントで使えるのが100V、動力電源の工事が必要なのが200Vです。1日1時間程度の床清掃なら100Vで足ります。連続稼働や広い面積、固着した油汚れを扱うなら200Vを選んでください。
Q2|家庭用の高圧洗浄機との違いは何ですか?
連続稼働時間とポンプの耐久性が違います。家庭用は連続使用の上限が短く、毎日の業務清掃では寿命が早く来ます。業務用は連続運転を前提に設計されており、部品交換にも対応します。
Q3|温水タイプは必要ですか?
厨房床の油膜や機器の油汚れが対象なら温水タイプが有効です。お湯で油が緩むため、同じ圧力でも作業時間が短くなります。土砂やホコリが主な汚れであれば冷水で問題ありません。
Q4|吐出圧力はどれくらい必要ですか?
厨房床や外周清掃は7~10MPa、外壁やコンクリートの固着汚れ、機械の洗浄は12MPa以上を目安にしてください。圧力が高すぎると塗装面やタイル目地を傷めるため、対象に合わせて選びます。
Q5|厨房で使うときに気をつけることはありますか?
排水が床から溢れないよう、グリストラップの容量と排水経路を先に確認してください。また高圧の水がコンセントや電気機器にかからないよう、養生をしてから作業します。