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業務用フライヤー

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業務用フライヤーとは

油を一定温度に保ち、揚げ物を安定した仕上がりで提供するための機器です。鍋とコンロで揚げる場合と違って温度が下がりにくく、同じ品質で連続して揚げられます。油量(L)で1回に揚げられる量が決まり、熱源(電気/ガス)で設置条件とランニングコストが変わります。卓上型は少量メニューの追加、据置型は揚げ物が主力の店に向きます。

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選ぶときに見る4つのポイント

  • 熱源:電気(コンセントまたは200V/設置しやすい)/ガス(火力が強く立ち上がりが早い/給排気工事が必要)
  • 油量(L):4~8Lは卓上の少量向け、10~20Lは主力メニュー向け。油量が多いほど温度が安定する
  • 設置形態:卓上型/据置型/1槽2槽。2槽は味移りを分けられる
  • 油の管理:油こし器の対応、排油バルブの有無、フライヤーカゴのサイズ

タイプ別の違い

タイプ 熱源 油量の目安 向く店
卓上電気フライヤー電気4~8Lサイドメニューとして揚げ物を出す店
据置電気フライヤー電気(200V)10~20Lダクト工事を避けたい店
ガスフライヤーガス10~25L揚げ物が主力で回転が速い店
2槽フライヤー電気/ガス各8~15L揚げ物の種類が多く味移りを避けたい店

FAQ

Q1|油量はどれくらいを選べばいいですか?
1回に揚げる量とピーク時の回転数で決まります。サイドメニュー程度なら4~8Lの卓上型、揚げ物が主力なら10L以上を選んでください。油量が多いほど食材投入時の温度低下が小さく、仕上がりが安定します。
Q2|電気とガス、どちらがいいですか?
火力の立ち上がりと連続稼働ならガス、設置のしやすさなら電気です。ガスは給排気設備とガス種の指定があります。電気は卓上型ならコンセントで使えますが、据置の大型機は200Vが必要です。
Q3|卓上型と据置型の違いは何ですか?
作業台に置いて使うのが卓上型、床に据えて使うのが据置型です。卓上型は導入しやすく移動もできますが油量が少なめです。据置型は油量が多く連続稼働に向きますが、設置スペースと排気の確保が必要です。
Q4|油はどのくらいの頻度で交換しますか?
揚げる食材と稼働量によりますが、色や粘り、泡立ちが目安です。油こし器を使ってこまめにカスを取ると交換までの期間が延び、油代を抑えられます。排油バルブ付きの機種は交換作業が楽になります。
Q5|排気ダクトは必要ですか?
ガス機は給排気設備が必要です。電気の卓上型でも油煙が出るため、フード下に設置するか換気を確保してください。設置場所の排気能力を先に確認しておくと選定がスムーズです。