容器(ビーカー／フラスコ／試験管)

用途：ガラスチューブオーブンGTO-200/2000用

少量の蒸・分留に広く使われています。
蒸留残留物反応の生成がせまい範囲に集まること、ふっとう石の効果がよいことなどが特長です。

この形のフラスコは現在各国で使用されております。
その特徴は付着した内容の取出し、洗浄が容易なこと、減圧での操作が可能なこと等です。

セットした反応装置やフラスコ内に固形物を添加する場合に用います。
TS15/25・TS19/38のものは他の器具のさまたげにならないようにロートがすこしかたむけてあります。

反応生成する物、攪拌はねを大きくとれること等により、この形が企画されました。

昇華による試料精製の器具です。
中心の管内にドライアイス・アセトン、水、氷等の寒剤を入れ、上部の枝管からゆるやかに減圧しながら、フラスコを加熱、昇華を促進し、冷却管壁に昇華結晶を付着させます。

肉厚で丈夫に作られております。

吸引鐘の底に敷くガラス板です。

セパラブルフラスコとして一般的な形です。

濾過した液を貯める容器です。

桐山セパロートのベースとカップを固定します。

吸引鐘の底に敷くガラス板です。

セハ゜ラブルタイプのベース部とカップ部を固定します。

詰まり除去機構を標準搭載し、分注ノズルの詰まりを未然に防止します。
「洗浄プログラム確認→洗浄列指定→スタート」のシンプルな操作が可能です。

付着性細胞用
ノンスリップグリッドにより、プレート全体を容易に掴むことができます

Eppendorf　Tubes　は0.5　～　2.0　mL　のサンプル調製における簡単で安全なスタンダードです。それ以上の容量には、15　mL　や50　mL　のコニカルチューブが使用されますが、中間サンプル容量では問題が生じる場合があります。大型のコニカルスクリューキャップチュープで処理する必要がありますが、実用的ではなく不便で、コンタミネーションが起こりやすくなります。5.0　mL　チューブはスナップキャップ式とスクリューキャップ式が用意されており、サンプル調製、インキュベーション、保管、その他の用途で、さまざまな要件に適合する最適なチューブを選択することができます。
法科学分野におけるDNA分析において、コンタミネーションの防止は重要な課題の一つです。コンタミネーションリスクを最小化するため、法科学分野では厳密な内部規定を定めてきました。そしてISO　18385によって、より高い安全性が期待されます。

軽くワンプッシュするだけで受け皿へ一定量の液体が吐出されます。
吐出部にはロック機能を設けている為、使用しない時にロック可能です。

non-pyrogenic

溶液の計量に。
溶液の計量に便利な目盛付です。

台座付きなので安定しています。

小型ロータリーエバポレーター用
純正のエバポレーター用フラスコです。試料フラスコは芯振れや気泡がほとんどなく、高回転・高真空で使用できます。

2ヶ所の接続口と1ヶ所の温度計をさし込める口がある、球状をしたガラス製のフラスコです。
接続口には同じSPCガラス接手管規格のT形、C形との接続が可能です。

2ヶ所の接続口と1ヶ所の温度計をさし込める口がある、球状をしたガラス製のフラスコです。
口元はガラス製で同じ共通すり合わせと接続が可能です。

シルバーステン（茶色）目盛りの高精度メスフラスコ