その他実験用品

温浸抽出器EX86-4を使用して組立てた固体抽出装置です。
抽出器底部では、上昇蒸気と下降液は同じ管を通過する構造となっています。

PTFEコック付きの為、展開溶媒の滴下速度の調節と分離精製がおこなえます。
カラムには脱脂綿等で充填剤を詰めて使用します。

わずか83gの軽量です。長時間の作業でも負担が少なくてすみます。
ピペットの指かけ部分を大きくしましたので安心してお使いいただけます。

カバー部分とフラスコ部分が分離する、ガラス製のセパラブルフラスコ用カバーです。
化学反応や生物反応など幅広い用途があります。

カバー部分とフラスコ部分が分離する、ガラス製のセパラブルフラスコ用カバーです。
化学反応や生物反応など幅広い用途があります。

気圧を反応容器内と均等に保つため側管が付けられています。
熱媒体により試料を安定した温度に保持できます。

ガラスコック仕様の滴下ロートです。

PTFEコック仕様の滴下ロートです。

底面が円錐形をしたフラスコです。
フラスコの肩にもう一つ接続口があり底面が細くなっているのが特徴です。

カバー部分とフラスコ部分が分離する、ガラス製のセパラブルフラスコ用カバーです。
化学反応や生物反応など幅広い用途があります。

エーテルなど油分同伴性を有する低沸点溶剤を使用して、天然物中の微量有効成分を低温蒸発によって取出す装置です。
熱に不安定な物質を効率良く取出すことができます。

桐山パックはSUSネットを充填した蒸留塔です。
充填物を入れる手間が無く、手軽に高性能な蒸留装置を組み上げられます。

従来のデジフィットと比較し、高耐久性と精度の向上を図った製品で、ピストン部の耐久性は60万回のストローク操作ができ（デジフィットは5万回）、先端部はPEEK製（一部の機種をのぞく）で耐摩耗性を向上させました。

ガラスコック仕様の摺付滴下ロートです。

ガラスコック仕様の平衡形滴下ロートです。

カバー部分とフラスコ部分が分離する、ガラス製のセパラブルフラスコ用カバーです。
化学反応や生物反応など幅広い用途があります。

底面が円錐形をしたフラスコです。
フラスコ上部には3つの接続口があり底面が細くなっているのが特徴です。

カバー部分とフラスコ部分が分離する、ガラス製のセパラブルフラスコ用カバーです。
化学反応や生物反応など幅広い用途があります。

4ヶ所に接続口がある球状をしたガラス製のフラスコです。
口元は、ガラス製で同じ共通すり合わせとの接続が可能です。

首の長い細口の丸底フラスコで首の途中に斜めの枝管があるのが特徴です。
分留（蒸留）に用います。

首の長い細口の丸底フラスコで首の途中に斜めの枝管があるのが特徴です。
枝管の高さ（位置）や枝管の長さについての定めはなく分留（蒸留）に用います。

多数の孔のあるPTFE製目皿板がロート本体と分離できるので、洗浄乾燥がしやすい構造です。
沈殿や結晶を吸引ろ過する目的で使用され、ろ別した物質を処理しやすくします。

この分子蒸留装置は、上部ロートから滴下した試料液が中心のラセン面に沿って下降する間に蒸発し、放射状に蒸散した蒸気は冷却された外筒に接して凝縮されます。
従って、中心と外筒との距離が分子の平均自由行程以内にあるため、分子が互いに衝突しないで凝縮される構造です。

外側表面を特殊インクで褐色コーティングを施していますので、着色による金属イオンのコンタミネーションから内部溶液を守ります。

JIS規格以上の精度です。
外側表面を特殊インクで褐色コーティングを施していますので、着色による金属イオンのコンタミネーションから内部溶液を守ります。

グリースを使用する必要がありません。
真円度が高く、表面も緻密ですので、気密性に優れています。

ニードルバルブ仕様の平衡形滴下ロートです。

J2部にコック付排気管(コードNo.2400～)を使用することで、連続投入が可能になります。
気圧を反応容器内と均等に保つため側管が付けられています。

摺付のロートです。

液体の体積を測定するための目盛の付いた細長い円筒容器です。
目盛は受入体積（入っている体積）を表し、受用（入用）を意味するTCを表示しています。（TC：To Contain の略）目盛は20℃の水を測定したときの体積を表します。