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業務用掃除機(本体)

業務用掃除機とは

業務用掃除機は、長時間の稼動と高頻度の使用に耐える耐久性を前提に設計された掃除機です。バキュームクリーナー、集塵機、クリーナーといった名称で販売されることもありますが、いずれも業務用掃除機に含まれます。家庭用はハウスダストの吸引を想定していますが、業務用は厨房や作業現場を想定するため、粉塵や濡れたゴミまで吸える点が決定的な違いです。本体は金属または強化プラスチック、ホースも金属製が多く、ぶつけても破損しにくい構造です。

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選ぶときに見る4つのポイント

  • タンク容量:商品によっては65L以上。ゴミ捨ての回数が清掃時間を左右します
  • 耐久性:本体ホースの素材。毎日使うなら金属製
  • 対応できるゴミ:粉塵水油のうちどこまで吸うか
  • 吸引力:吸込み仕事率。短時間で広範囲を済ませるか

タイプ別の違い

タイプ 向いている用途
乾式乾いたゴミ専用。ホールや客席の日常清掃
湿式水・液体の吸引。洗剤の泡は消泡剤を併用
乾湿両用厨房・倉庫など水濡れしやすい場所
万能型油・粉塵・小石まで。屋外や工場
充電式コードレス。隙間や車内、座席下

FAQ

Q1|業務用掃除機と家庭用の違いは何ですか?
大きく3点です。一つは耐久性で、本体やホースに金属を使ったものが多く、長時間・高頻度の使用に耐えます。二つは吸引力と容量で、短時間で広範囲を清掃できます。三つは対応するゴミの幅で、粉塵や水、商品によっては油まで吸引できます。
Q2|厨房で使うならどのタイプですか?
乾湿両用を推奨します。厨房は床が濡れていることが多く、乾式では水分を吸った際に故障の原因になるためです。油汚れの回収まで想定する場合は万能型をご検討ください。
Q3|洗剤の泡を吸っても大丈夫ですか?
泡のまま吸引すると故障の原因になります。湿式・乾湿両用で洗剤を使った床を吸う場合は、消泡剤の併用を前提にしてください。
Q4|タンク容量はどのくらい必要ですか?
客席の日常清掃なら小容量でも支障ありませんが、厨房や倉庫、工場などゴミ量が多い現場では30L以上を目安にしてください。容量が小さいとゴミ捨ての回数が増え、結果的に作業時間が伸びます。
Q5|コードレス(充電式)は業務で使えますか?
使えますが用途を選んでください。テーブル下や隙間、車内などコードが邪魔になる場所に向いています。一方で1回の連続使用時間に制限があるため、広いフロアを一気に清掃する用途にはコード式が適しています。
Q6|バキュームクリーナーや集塵機と、業務用掃除機は違うものですか?
大きな違いはありません。バキュームクリーナーは吸引式掃除機の一般的な呼称、集塵機は粉塵の回収を主な用途とした機種を指すことが多く、いずれも業務用掃除機の一種です。本ページでは名称にかかわらず、業務用として使える掃除機をまとめて掲載しています。