洋出刃包丁

※寸法・容量・重量・形様・強度・仕上り等は多少の変化がある場合があります。

コバルト合金刃物鋼を、独自のクラッド技術DP法（内部脱炭防止法）により、徹底した品質管理の中で仕上げた高級刃物鋼を素材に、職人により丹念な手作業による刃付けを施しています。
業務用庖丁として鋭利性、耐久性、耐錆性など全てにおいて他を凌ぐ独創的な庖丁シリーズです。

庖丁は全て右仕様になります。
優れた刃持ちと、鋭い刃れ味。

ドイツ・ゾーリンゲン・ドライザックは、ヨーロッパはもちろんアメリカ、オーストラリアにおいてもプロ用としてトップクラスの信頼を得ています。
※寸法・容量・重量・形様・強度・仕上り等は多少の変化がある場合があります。

錆の原因となるカーボンの量を従来鋼の半分に抑え耐蝕性を向上し靭性が増し、しかも研ぎやすくなりました。
ハンドル部は耐久性に優れたポリアセタール樹脂を使っているため長期間過酷な条件で使用しても劣しません。

刃部：モリブデンバナジウム特殊鋼を用い、切れ味、長切れを重視。

肉類、魚貝類、野菜、果実、パン類、加工済食品など食品別に使い分けて、衛生管理UP。
本研刃造り。プロの技術者により、本刃付けする前に研ぎなおしを容易にするため、水砥の荒砥・中砥を使用し、刃基を研ぎだしてあります。

手研ぎ本刃付すばらしい切れ味
モリブデン鋼を含有した特殊ハガネを使用している為「さび」に強い。手研ぎ本刃付仕様ですので、お求めいただいた時からすばらしい切れ味でプロの皆様を満足させる逸品です。

モリブデン・バナジウム鋼をベースとしたブライト特殊鋼。表面にデポット加工を施すことで、切った素材との摩擦を少なくし、すばらしい切れ味、刃離れの良さを可能にしました。また砥石にあたる面積が少ない為、研ぎ易さは抜群です。

出荷時に全て『手研ぎ本刃付』（機械ではなく職人の手で一本、一本仕上げています）をしておりますので、ご使用時に手入れをしなくてもすぐにご使用していただけます。

プロの理想の切れ味と使いやすさを追求した造り。

440Aを基本ベースとしたグレステン鋼は、何段階にもわたる特殊熱処理を行っています。耐蝕性、耐摩耗性、耐熱・耐寒性、靱性、硬度の安定性、切れ味に持続性など、品質を徹底追求して高度な機能を実現。従来の庖丁をあらゆる面でトータルに革新したプロの信頼に応える世界の銘品です。グレステンは一本一本専門の技術者が仕上げた本刃付けになっています。
衛生的で耐久性の高いステンレスハンドルです。手入れが簡単でサビず、臭いもつきません。バランスは従来のグレスデンを継承にしています。

錆に強く不純物の極めて少ないスウェーデンウッデホルム特殊鋼を直輸入して日本人向きに加工したシェフ用の高級庖丁です。（INOX）

銀三鋼はサビに強く、材質の硬度も高い為、切れ味が持続します。

440Aを基本ベースとしたグレステン鋼は、何段階にもわたる特殊熱処理を行っています。耐蝕性、耐摩耗性、耐熱・耐寒性、靱性、硬度の安定性、切れ味に持続性など、品質を徹底追求して高度な機能を実現。従来の庖丁をあらゆる面でトータルに革新したプロの信頼に応える世界の銘品です。グレステンは一本一本専門の技術者が仕上げた本刃付けになっています。
最高の材質を使用し、スライス用庖丁として特に優れた性能を持ち、切れ味・持続性・強度などの品質を徹底追求した高度な機能を実現。

バランス良く長時間の作業でも疲れない。背の部分を丸く加工、指にやさしい仕上げ。刃先のみ鏡面になっており最高級の仕上げ。超本刃付。砥石にのせた時にピッタリと刃全体があたり研ぎやすい。

優れた刃持ちと、鋭い切れ味。スウェーデン鋼の持ち味をフルに発揮した手打ち鍛造のハガネの洋庖丁。

プロの切れ味、プロのフォルム。16クロムハイステンレスモリブデン鋼で応える、ミソノ440シリーズ。ミソノ440シリーズの大きな特長は、従来の13クロムからよりさびにくく粘り強い16クロムハイステンレスモリブデン鋼を実現させた事にあります。従来製品に比べ、より鋭い切れ味とサビにくさ、研ぎやすさが向上。

SPECIAL GRADE
ヴォストフ スペシャルグレードシリーズ

日本鋼(ハガネ)を使用し、堺孝行シリーズの中では最もポピュラーな包丁です。

クローム・モリブデンを含有した特殊鋼を使用し錆びにくく良く切れる包丁です。

C・M製品は、従来の炭素鋼の製品に、クローム、モリブデンを含有した製品で、錆にくく、切れ味も炭素鋼の製品に近い切れ味を示します。プロ用のステンレス製品として杉本が自信をもってお薦めする庖丁です。

ここにプロの誇りがある、料理道を極めるプロに贈る。
不純物の少ない最高級炭素鋼を素材に、使い易さを全面に取り入れた調理師専用の決定版。研ぎ易く切れ味主体の庖丁です。

砥石による本格的な刃付けを施し、鋭い切れ味を長く持続させます。
プロの技術者により、本刃付けする前に研ぎなおしを容易にするため、水砥の荒砥・中砥を使用し、刃基を研ぎだしてあります。

日本鋼ローズ牛刀シリーズは、確かな手応えと切れ味を身上とする、純日本鋼を使用。
研ぎ澄ました刃先に伝統の風格が漂います。

MV口金牛刀シリーズは、錆に強く切れ味の持続性に優れた、当社オリジナルのステンレス鋼(MBS-26)を使用した、最高級のステンレス包丁の数々です。
手に伝わる重量感はプロの感覚そのままに、実用性を重視した本職用牛刀です。

切れ味が冴え、しかもサビにくいです。
モリブデンとバナジウムの入ったハイカーボンの高級ステンレス・モリブデン鋼を使用し、ハイレベルの技術を駆使した理想の洋包丁です。

☆HACCPとは食品の安全性を確保することを目的とした食品安全国際規格(Hazard Analysis and Critical Control Point)です。 HACCPとは集団食中毒のような食品による事故を防ぐために考えられた、安全な食品を作るための衛生管理法です。日常の衛生管理を行うことで病原菌の汚染や増殖を防止し、食中毒などを予防します。日本でもすべての食品の衛生管理にHACCPの導入を奨励しています。