局所排気(アズワン)

サイド実験台上に設置するアルミフードです。
前面サッシは2枚連動上下昇降式ですので、全開時に本体上部より飛び出さず、天井の低い部屋に適しており、また配管等との干渉もありません。

ステンレスタイプに防爆ユニットを組み合わせたタイプです。
電源表示ランプ・照明蛍光灯器具・照明用タンプラスイッチ・コンセントは耐圧防爆型（屋内用）を使用し、これに対応した配線を施しています。

Point(1)オールステンレス製
ヒュームフードの外装・内装ともすべてステンレス（SUS304）製ですので、耐久性に優れ、有機溶剤を使用する実験・作業に適しています。

ステンレス製ですので、有機溶剤を使用する作業に適しています。
コンパクトサイズですので設置場所を取りません。

フード内部の視認性に優れた透明PVC製です。

中央実験台上に設置する機器・装置で、微量に発生する低濃度の有害性ガスを排気するためのフードです。
フード内は広く、周囲が透明ですので視野が広く、内部観察が容易です。

外装・内装とも硬質PVC製ですので、腐蝕性薬品を使用する実験・研究に適しています。
フード内部の背面にはバッフル板を採用しておりますので排気がスムーズです。

PVC製ファンを標準搭載させたタイプです
排気ファンをフード上部に搭載することで、別途必要な排気ファン設置工事費用と工事の手間を省くことができます。

サイド実験台や作業台の上に設置して使用します。
庫内有効高さが卓上タイプ（AST）より550mm高いので、背の高い装置や器具の使用に適しています。

防爆エリアへの設置や爆発性ガス・可燃性ガスが発生する場合に適しています。

ホットプレートやガスバーナーの加熱処理や、酸分解などの用途に適した耐熱型ヒュームフードです。

インバータを搭載していますので、設置後も排気風量、静圧をフレキシブルに可変でき大変便利です。
風量表示機能が標準装備されており排気状況を確認し作業が可能です。

作業面高さを200mm低く、庫内有効高さを300mm高くしており、背の高い装置や器具の使用に適しています。
前面サッシの高さも950mmと通常サイズよりも大きくしていますのでフード内部の観察が容易です。

フード内作業スペースを最大限に確保するため左右へのガス配管・電気配線・給排水を省略し、外側からフード内に接続できるようユーティリティホールを開けています。
排気口にはボリュームダンパーを設け、排気量調節が可能です。

フード内に取付けるジャングルがセットになっています。
有機合成実験や、内部に機器や冷却管などを固定するのに便利です。

オープン架台を組み合わせたタイプです
架台はオープン型で冷却水循環装置や真空ポンプなどの機器との組み合わせに便利です。

湿式の排ガス処理装置を組み込んだコンパクトタイプのドラフトです。
耐酸性に優れ、酸性ガスの処理に適しています。

ワイドな作業面を確保していますので、ドラフト内での作業が有効です。
耐酸性に優れ、酸性ガスの処理に適しています。

有機溶媒精製装置が搭載された新しいヒュームフードです。
折れ扉には鍵が搭載されております。

抗菌・防臭HEPAフィルターを採用。
排気に抗菌・防臭HEPAフィルターを取り付けた作業用ドラフトチャンバーです。

サイド実験台や作業台の上に設置して使用します。
奥行750mmのサイド実験台などに適合します。

給気ユニットから取り込んだ外気をそのままフードに吸込させることで、室内空気の損失を約70%抑えた省エネタイプです。

サッシが開閉する途中に排気風量を切り替えるスイッチを設け、排気風量を2段階に切り替え制御するタイプです。
サッシを閉めている間は、無駄な排気を抑えることができるため省エネルギーです。

活性炭吸着フィルターを組み込んだ、コンパクトタイプのドラフトです。
吸着剤は対象ガスに合わせて選択でき、除去効率の高い排ガスの処理が可能です。

両面から使用可能な卓上型排気フードです。
サッシ面及び両側面がガラス窓となっておりフード内は明るく、視認性に優れています。

フード内装・作業面・排気整流板・サッシは全てPVC製で、酸・アルカリ薬品への耐薬品性に特化したタイプです。

スクラバーをフード横に組み合わせたタイプです。
水溶性ガスの処理に適しています(水に不溶のガスは処理できません)。

マルチスリット型バッフルプレートや2段層流スリット方式プッシュエアー等の排気効率に優れたデザインで、従来タイプより約40%少ない排気風量で高い封じ込め性能を発揮します。
低風量化により、空調設備コスト・ランニングコスト・環境負荷を低減できます。

サッシの動きに応じ排気風量を無段階で自動制御し、サッシ閉時の排気風量を最大1/4に減らすことができます。
サッシを閉めている間は、無駄な排気を抑えることができるため省エネルギーです。