片手浅型鍋(中尾アルミ製作所)

アルマイト加工により耐蝕性、耐久性にすぐれ、手入れもカンタン。
キングアルマイトシリーズは従来のアルマイト加工と違いアルミ生地に直接アルマイト皮膜を施すだけではなく研磨仕上げを施し、更にアルマイト加工をしているため、見た目も滑らかで鍋の表面を保護します。

電磁調理の誘導過熱の効率性を素材から追求し、保温性の高い厚板ステンレスを採用
独自の新素材ステンレスで電磁波の吸収が違います。

純度の高いAL1100-Pアルミ材を使用。フチ折り曲げ加工、プレス加工効果により歪みや変形が少なくどの部分を切っても板厚が均一で熱廻りが平均しているのでムラがありません。プロユースのハードな使用に適した製品です。フタがフラットなのでスタッキングが可能です。
業務用に特化した老舗鍋メーカー・中尾アルミ製作所の定番モデルであるキングポットは誕生からおよそ半世紀、国内生産にこだわり、維持してきた品質は現在もプロの料理人から絶大な信頼を得ています。日本の外食産業を支えてきたその形状は、今日まで変わることなく、まさに「KING」と呼ぶにふさわしい存在。

極厚4.0mmアルミ材（AL-1100-P）を使用。厚板なので蓄熱性が高く長時間の煮炊きに適しています。少ない熱量で調理が出来、コゲつきづらく熱コントロールに優れ、思いどおりの調理が実現出来ます。理想を追求した究極の4.0mm厚板製の鍋です。
中尾アルミ製作所はおよそ半世紀前、当時新素材として注目され始めたアルミを使用し、調理道具製造を開始しました。以来、プロのニーズに応え、より丈夫に、より使いやすい鍋を追求し続け、日本の外食産業を支える礎となっています。また、多くの器物製造業が海外での製造へと転化する中、nakaoは一貫した国内製造にこだわり、「MADEINJAPAN」としてのブランド作りに邁進。50年に渡る支持を受け、安心して長く使えるnakaoブランドは信頼の証しです。

熱くならない取っ手。取っ手に熱伝導の低いステンレスキャストを採用
蓋にも熱くならないL型のステンレスキャストハンドルを使用。鍋の縁に引掛けも可能

IH専用鍋のハイクラスモデル・ニューキングデンジの熱への変換率は95%以上、熱伝導性に優れた高品質ステンレスを使用しています。しかも充分な厚みのある一枚ステンレスの為、しっかり保温、熱を逃しません。さらに3年間の研究・試作の末に、調理中でも素手でさわれる新型取っ手を採用(料理によっては熱くなることがあります)。フタの取っ手の新デザインはつかみやすく、鍋の縁にひっかけておくことも可能です。
【意匠登録第1275618号】

耐久性が違う！硬質アルミ材KS3805使用。定番モデルの“キングポット”を硬質アルミ材KS3805を使用することで強度を2倍、耐食性を1.5倍に高めたよりプロ仕様のシリーズです。※目盛付