チューブ炉 KTF 1200℃シリーズ（1ゾーン制御タイプ ）W635×H535×D387mm KTF045N2
特徴
1ゾーン制御のチューブ炉でコストパフォーマンスに優れた実験・開発向けのスタンダードタイプです。チューブセットのしやすい半割式ヒータを採用しています。温度プログラマ制御タイプは2パターンの設定ができます。熱電対断線（作動時：ヒータ回路OFF）、過熱防止計（作動時：ヒータ回路OFF）、加熱室開検出スイッチ（作動時：ヒータ回路OFF）の安全装置を備えた安全設計です。
仕様
仕様：温度プログラマ制御外寸法（mm）：635×387×535炉内寸法（mm）：Ф56×480適応チューブ外径（mm）：φ50最高使用温度：1200℃（ヒータの昇温可能温度）常用使用温度範囲：400～1100℃均熱長：160mm温度制御：温度プログラマー指示精度：±0.35FS調節動作：オートチューニング付きPID制御、SSR駆動方式制御方法：1ゾーン制御過熱防止計：1ゾーン制御ヒーター出力：2.1kW熱電対：PL-II電源：AC200V 20A 単相50/60Hz重量：45kg電源ケーブル（付属）：3m 3芯（M5用丸端子止め、アース線はM8丸端子止め）※本体に炉心管は付属していません。
型番：
KTF045N2