人工太陽照明灯 500Wシリーズ XC-500B
特徴
晴天時の正午±2時間に地表に到達する太陽光と同じスペクトルの光を出す照明器具です。紫外光~可視光(300~780nm)を自然太陽光に高近似させました。単なる紫外線の照射ではなく、自然太陽光に極めて近似した分光分布の光なので、より自然環境に近い条件で試験が行えます。バイオ、医学、環境関連試験、光毒性試験、紫外線劣化試験等の用途で圧倒的な納入実績。日本国内の数多くの研究機関、大学、製薬会社、化粧品メーカー、化学メーカー、素材メーカー等で人工太陽照明灯が採用されています。経時変化がほとんど無い。「平均演色評価数は高くても、使用しているうちに光の特性が変わっている」そのような光源をご使用していませんか。お客様が「雨や曇りの日」でも「昼夜を問わず」作業ができるよう、「24時間365日晴れ」を提供します。
仕様
型番:XC-500B(光源部。電源コード付き)仕様:バイオ・健康医学分野用透明用途:バイオ・健康医学分野用使用フィルタ:透明(Bフィルタ)使用可能電圧範囲:90~132V電源仕様:電源:AC100V(AC90~132V) 50/60Hz 9Aランプ容量:500W点灯方向:下~横向き(上向き使用不可)中心光度・ビーム角:約26000cd・約60°平均演色評価数:96放射波長域:300~780nm(健康紫外線は含む・熱線約80%カット)色温度:約5500Kサイズ/重量:Φ250×376mm/約8.3kg使用ランプ:キセノンランプ(型式:SET-500F)ランプ交換推奨時間:約1500時間
【XC-500Bの主な使用例】素材(樹脂、フィルム、プラスチック等)の紫外線劣化試験UVカット化粧品の性能試験、化粧品の劣化試験光触媒研究皮膚培養細胞への照射試験有機物分解の再現実験(温室効果ガス、PM2.5関連等)バイオエネルギー研究植物光合成の研究医薬品の光毒性試験化粧品の光毒性試験※OECDガイドライン「Test Guideline No. 495 Reactive Oxygen Species (ROS) Assay for Photoreactivity」(2019年6月発行)で推奨機種として掲載されているSXL-2500V2の後継機、SXL-3000V2もお取り扱いがあります。※その他の使用例も、「主な使用例の紹介資料」をダウンロードしてご覧いただけます。購入をご検討中の御客様にはデモ機のお貸し出しが可能です。お問い合わせください。無償デモ機の期間は1週間です。
【XC-500Bの主な使用例】素材(樹脂、フィルム、プラスチック等)の紫外線劣化試験UVカット化粧品の性能試験、化粧品の劣化試験光触媒研究皮膚培養細胞への照射試験有機物分解の再現実験(温室効果ガス、PM2.5関連等)バイオエネルギー研究植物光合成の研究医薬品の光毒性試験化粧品の光毒性試験※OECDガイドライン「Test Guideline No. 495 Reactive Oxygen Species (ROS) Assay for Photoreactivity」(2019年6月発行)で推奨機種として掲載されているSXL-2500V2の後継機、SXL-3000V2もお取り扱いがあります。※その他の使用例も、「主な使用例の紹介資料」をダウンロードしてご覧いただけます。購入をご検討中の御客様にはデモ機のお貸し出しが可能です。お問い合わせください。無償デモ機の期間は1週間です。
型番:
XC-500B
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荷姿サイズ:
W:450 D:325 H:570 mm
10.50kg