極細被覆熱電対 TI-SP-K
特徴
極細素線を用いた先端溶接付被覆熱電対です。芯線径が細いので、素早い温度計測を可能とし、作業性、生産性の向上に繋がります。端末芯線をφ0.32にすることにより、計器への接続が容易です。耐熱性、耐電圧性、屈曲性等に優れています。エレメント変更、長さ変更、素線径変更(φ0.076、φ0.254)、端末部ミニチュアコネクター付き、Y端子型などの仕様変更も可能です。
仕様
被覆材質:テフロン®素線径:感温部/φ0.127mm、接続部/φ0.32mm温度範囲:0℃~200℃熱電対種類:K長さ(m):1※リード線長変更・端末形状変更(Y端子型等)の特注製作が可能です。お問い合わせください。熱収縮チューブ(黒い部分)の外径:約3mm熱収縮チューブ(黒い部分)の長さ:約15mm青いテフロン被覆の長さ:約10~15mm
型番:
TI-SP-K
-
荷姿サイズ:
W:150 D:160 H:10 mm
0.02kg